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2006年5月 2日 (火)

イブラヒムおじさんとコーランの花たち

またひとり、クロの尊敬する人ができた。
昨日はGW中日ということもあり
シロさんの帰宅が早かったので
久しぶりに我が家が映画館になりました。
で、今回見たのは
”イブラヒムおじさんとコーランの花たち”。

主人公の少年モモは父親と二人暮らし。
父親から愛されないという孤独を抱きながらも
家事をしながら多感な少年期を過ごしている。
毎日向かいの食料品店へ買い物に行き
その店のトルコ人店主との交流を通して
自分の存在価値を見つけ、人生を受け入れていく。
というようなお話。

で、クロが新たに尊敬する人物は
オマー・シャリフ演じる食料品店の店主。
彼はモモに言います。
「笑ってごらん。シアワセになれるから。」

笑顔の魔法はモモの父には届かなかったけど
最終的にモモは彼自身のシアワセを見つけます。

もっと説明が欲しい部分も幾つかあったけど
最終的にはイブラヒムおじさんのこの一言で
クロには充分な映画。
コーランの教えを理解していたら
もっと深い感動や解釈があったかもと思う部分もある。
それから、クロの記憶がどこでどう間違ったのか
わからないけど、予告編のモモはもっと小さな
少年だと思っていたのでそのギャップが今も埋まらず
自己中心的な理由から消化不良。

クロは東京にきてから映画をたくさん観るように
なったので、古い映画はほとんど知らず
オマー・シャリフという俳優も知らなかったけど
彼の演じたイブラヒムおじさんは
キラキラと輝くビー玉のような目をした
人間的にとても魅力的な人物でした。

”笑う門には福来る”。
ステキなことわざです。

イブラヒムおじさんとコーランの花たち

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