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2006年5月24日 (水)

ゲド戦記”影との戦い”

読み始めて間もなくはなかなか読み進まなかったけれど
人物像やこの物語の世界を想像できるようになると
あれよあれよと進み、止まらなくなっていた。
昨日まで数ページしか開いていなかったのに
今朝読み終わり、今は続きが読みたくて仕方ない。

影との戦い―ゲド戦記 1

人間の欲や傲慢さについての戒めが
ナルニア国物語よりも深く強く、そして暗いトーンで
描かれ、数少ない会話に重みを感じた。
ファンタジーであるはずなのに読み終わったあとは
何かが心にずっしりと圧し掛かる。
思考を持つものなら必ずしもある葛藤。
それをいかに乗り越え、自分の中の暗闇を
真正面から見つめ、受け入れていくか。
優れた能力や才能を持ったものは
その壁も大きく、ゲドは20歳を前にして
聖人のように成長したのだと思う。

途中、「風の谷ナウシカ」や「千と千尋の神隠し」を
連想させた。

ますますジブリの”ゲド戦記”が見たくなりました☆
スタジオジブリ”ゲド戦記”公式HP
http://www.ghibli.jp/

続きも読みたいけど内職しなくちゃなぁ(^_^;

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