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2006年8月20日 (日)

グエムル 漢江の怪物

おととい”グエムル 漢江の怪物”の試写会へ行ってきました。
今回の試写会はチラシのみの予備知識だけどちょっと期待大☆
怪物グエムルの迫力や家族愛ドラマも楽しみにして望みました。
チラシの家族構成がイマイチ判断できなかったのですが
父子と父の家族(父親、弟、妹)。
で、さらわれてしまうのは中学生の娘。
懸命に助けようとするのは、その子の父親と
おじいちゃんとおじさんとおばさんデス。
早い段階で理解できて良かった。
20060820sun_guemuru2

そんなクロのグエムル感想は。。。
この映画、ちょっと微妙デス。

なにがどう微妙かというと
一番楽しみにしていた家族愛ドラマに関して言えば、
シリアスな場面にも必ずコミカルな要素が取り入れられ
感動したくてもしきれない(ー_ー;
花田少年史のように子供がメインだとまだ笑えるんだけど
大の大人4人でのシーンなので結構キツイ。
笑っていいのかもよくわからずコマッタ。
グエムルにさらわれた女の子だけが必死に恐怖と戦っていて
かわいそうになってくる。
20060820sun_guemuru1 (この子の演技は素晴らしいデス☆)

グエムルがどうして生まれたかという理由も
「おいおい、そんなことあるのか?」って感じで。
アメリカ人が怒るんじゃないか?的な。
ここから既にこの映画の性質が表れていたんだナァと思う。

怪物”グエムル”については確かにすごいCGなんだけど
想像してたよりも小さかった。
迫力はあるんだけどなんとなく物足りなさがのこる。
まぁ、誰も考えなかったであろう
ああいう怪物を作り出したことにおいては
スゴイ発想力だと関心する。
魚だからあのサイズでも仕方ナイのかも。

この映画の中で「なんでそうなるの?」って思う
一番切ない場面は、孫を助けようと必死になっている
おじいさんの最期。
おいおいおーい!そりゃナイョ(>0<)っていう。。。

でもラストはそれなりに感動したし、いい終わり方だったので
それほど後味の悪い映画ではないデス。
カンヌで絶賛されたということは、あのコミカルさが絡むところは
みんなOKってことだったのかなぁ。
でも、イギリスのブラックユーモアのように
韓国特有の感覚なのかと考えたりしたんだけどどうなんだろ。
どっちにしてもクロはもうちょっとドラマ性重視の作品だったら
良かったのにナァと残念でなりません。

”かなりの感動作”という部分に期待されている方は
その部分の期待度を少し下げて行かれるといいと思いマス!

”グエムル 漢江の怪物”公式HP。
http://www.guemuru.com/

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