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2006年10月26日 (木)

帛紗(ふくさ)を縫いました。

20061025wed_hukusa 20061025wed_hukusa1

ホントは表裏で違う布をと思ったんだけど
兄がふくさを持っていないと知り、無地は兄用。
薄緑なら慶弔どっちでも使えるようなので(知らなかった)
どっちも持っていない兄にはちょうどいい。
ハギレを買ったので大きさはチョー適当(^_^;
しかもクロのは長方形になってしまった。。。

今回ふくさを縫うに当たり、ネットで色々調べたところによると
「ふくさ」には「帛紗」と「袱紗」(どっちもふくさと読む)があるらしい。

風呂敷のような包むタイプを「帛紗(ふくさ)」「手帛紗(てぶくさ)」
小さな座布団のようで四隅に房のついたものを「袱紗」「掛袱紗」
よく見かける封筒の様になっているのが「金封帛紗」。

そして色。
紫は高貴な色として慶弔両用。
かなり濃い色だと「お祝い事にいいのかな?」と思うけれど
ちゃんとした理由があるのでOK。
慶事には、赤や橙。
弔事には、紺や灰。

更には包み方も違う。
慶事は、祝儀袋を中央右よりに置き、右→上→下→左の順。
弔事は、香典袋を中央左よりに置き、左→下→上→右の順。

慶弔のマナーって難しいなぁと、つくづく思いました。

更に縫い方がスゴイ!
糸は縫い始め・縫い終わり共に玉止めせず
しかも最後まで一本取り(*0*)
よれて絡まるのでかなり神経つかいマス。
縫い終わりの辺は、半分まできたら残りは一針ごと糸を
5cmくらい弛ませながら終わりまで縫う。
縫い代にアイロンをかけ、弛ませた部分から表布を出す。
キレイに返したら、弛ませた部分を絡まないよう
縫い終わりまで順番に締めていく。
こんなに手を掛けることにかなり驚きました。

でも縫い目は見えず、とってもキレイです☆
先人たちの知恵は素晴らしい(^-^)

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