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2010年3月 9日 (火)

『ラブリーボーン』 2010.2.20sat

『ラブリーボーン』のことが書きたくて、それより前に見た『(500日)のサマー』を
急いで書いたはずなのに、気づけば3月も2週目突入デス(ー。ー;

Bone4

昨年の『クリスマス・キャロル』に次ぐ、シロさん大絶賛の映画でした☆

死後のスージーが、伝えたいことを生きている人たちに簡単には伝えられない
というところにとても共感してました。
それから、肉体を離れたスージーのいる世界が
「自分の想像していた世界だった」とのこと。
それがそのまま映像化されていることにとても感動しているようでした。

確かにすごくすごくキレイで幻想的なんだけど、CGっぽさがあって
もう少し自然な感じだったらナってクロはちょっと思ったりして。

Bone2

空想の世界で遊んでる場面もちょっと長く感じちゃったし。

でも、後から考えると”ヒント”みたいななものがそこかしこに描かれていて
それらはとても巨大で神秘的で。
ああいう映像、というかアイデアを作り出したピーター・ジャクソンって
すごい!!!って感動しました☆

『ジュリー&ジュリア』のスタンリー・トゥッチは
「気持ち悪い」と思えてしまう犯人像がかなり適役でした!(ホメてます)
最期も衝撃的だったなぁ。
受賞成らずでしたが、助演男優賞ノミネートおめでとう☆

殺人のシーンはないけれど、残忍さを想像させる映像も少しあったのは
ちょっと意外でした。

Bone1

この映画でクロが全編を通じて感じてたことは、
殺人であっても事故であっても、ある日突然子供を失った家族というのは
サーモン家のようにバラバラになってしまうんだということ。
そういう題材の映画っていくつかあったけど、
残された家族にこんなにも共感したことは今までなかったです。

日本でも未解決の事件や行方不明やひき逃げ事故がたくさんあって。
映画を見てるのに、後半は被害者の家族のことばかり考えてしまいました。

映画の感想に戻りますが、
スージーは自分が殺されたことに怒ることよりも
バラバラになった家族を守りたいと必死に願い
どうすれば思いが届くのかを必死に考え
一番向き合いたくないことに立ち向かって行くのです。

どんなに素晴らしい映像よりも、その勇気がクロには一番美しいと思いました。

『ラブリーボーン』 公式サイト

次は『アバター』書かなくちゃ。

劇場:シネプレックス平塚
    シネマ5

座席:K-7
どんな席だったか忘れちゃった(^。^;
多分後ろのほうで、まずまずの見やすい席だったかと…。

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